悩みはつきない子供の進学

子供の進学なんて新婚なのにまだまだ、と思うかもしれませんが、子供が生まれたとたんに浮上するのが教育問題。『ゼロ歳からの○○教育』と名のつく教材や、『ゼロ歳からの英語レッスン』なんていう教室も世に溢れています。と考えるとそう遠くはない将来に、子供の教育について考えなくてはいけませんよね。

働くママなら産後間もなく保育園探しから始まって、専業ママも3歳になれば幼稚園選びに奔走しなくてはなりません。例えば大学まで一貫の私立幼稚園を希望するなら2歳頃からプレスクールに通わせて受験に備えなければいけないし、保育園にも市区町村が管轄する園のほか、インターナショナル系や民間の独自性を持ったところ、という選択肢もあります。

“頭の柔らかい子供のうちに英語を”、もしくは“まだ小さいうちは思い切り遊ばせてあげたい”など、親の考え方は様々で、どちらがいい悪いはないと思います。ただ、大げさに言えば、生まれた瞬間から教育の選択肢が溢れている現代の日本。どんなふうに育てたいか、どんな教育を受けさせたいか、その後の進学計画の青写真を、ぼんやり描いていても早すぎることはなさそうですね。

そして忘れてならないのが、子供の進学とママの働き方は大きくリンクしているということ。もちろんパパに置き換えてもいいのですが、現状ではやはりママが子供の一切合切を担当している家庭が多いですよね。そういう意味で“ママの働き方”、とさせてもらいますが、近くに実家があって子育てのヘルプをしてくれる場合を除いて、保育園・幼稚園の送り迎えから、小学校に上がれば塾や習い事の送り迎え、中学になっても塾の時間に合わせた食事の用意・・・、どうしてもママの手は必要です。実際ママが仕事をしてたら塾通いや習い事通いもなかなか難しい。そういう理由で専業主婦の道を選ぶママがまだまだ多いのが現状のようです。

このあたりをうまくやりくりして、時には周りのヘルプをたのみつつうまくやっている働くママだってたくさんいますが、割合的には少数派。そもそも日本の子育て環境は・・・と、文句を言ったってすぐには改善されないので、子供を持つと、そういう問題が浮上するってこと、頭の片隅に置いておけば、何らかの対策もとりやすいかもしれません。

「子供が生まれたら今まで通りには働けないなと思って、結婚してすぐにwebデザインの学校に通いました。それで2年ほどデザイン会社に勤めた後、妊娠を機にフリーランスに。収入は減りましたが、子育てと両立できているので満足しています」(29歳、2歳女児のママ、結婚4年目)、

「けっこう慎重派なので、就職のときは将来を見据えて、女性が長く働けるところということで化粧品会社を選んだんです。育児休暇もしっかりしているし、働くママも多いので、何かと融通がきくし、何より会社内に保育所があるのは本当にありがたい。私の会社選び、間違ってなかったと思います!」(35歳、3歳男児のママ、結婚6年目)、

というママだっているんです。ぜひ今後の参考にしてくださいね。