男女もすなる、洗濯

「洗濯はけっこうやっている」という男性、実は少なくないようです。「ゴルフの後の汗だくのウェアは帰宅したらすぐに洗いたいから」(36歳男性、結婚5年目)、「社会人サッカーチームに入ってるんですが、練習後のドロドロのユニフォームは、帰ったらすぐに洗わざるをえない」(29歳男性、結婚2年目)と、あまりにも汚れた自分の衣服を洗うため、というのが主な理由のようですが、「もちろんついでに洗濯かごに入ってる奥さんの服も洗いますよ」(前述の36歳男性)と、自分で洗濯をするダンナ様のほとんどが、奥様のものも洗っているようです。

が、女性陣から聞こえるのはこんな声。「夫が洗濯してくれるのはいいけれど、私のブラも、ビーズのついた服もいっしょくた。ブラは型くずれするしビーズはとれるし、『自分のものだけでいいから!』っていうのが本音」(28歳女性、結婚2年目)。

そう、女性の衣服は本人と同様、丁寧に、手をかけて扱う必要があるのです! 逆にいえばそのポイントさえ押さえれば、奥様から見直され、感謝されること間違いなし。ここでそのいくつかのポイントを指南いたしましょう。

・新米夫のための女性下着の洗い方・干し方

デリケートな下着は出来れば手洗いというのが理想です。なぜなら洗濯機でがんがん洗うとワイヤー入りのブラは変形するし、ショーツやキャミソールのレースが傷むから。手洗いすることで持ちがグンとよくなるのです。

ブラやキャミソールは中性洗剤を入れた洗剤液なかで優しく手洗いし、2~3回すすげばきれいになります。洗濯機によっては“手洗いコース”があるので、その場合はネットに入れて洗えばOK。シルクやレース使いのショーツも手洗いがベストですが、「ショーツは恥ずかしいので自分で洗いたい」という女性側からの意見が多数。なので洗濯の前に奥様に一声かけておくとよいでしょう。

そして女性下着は陰干しが基本です。特にレース使いのものは直射日光が黄ばみの原因になるので要注意。

・妻に認められる干し方・たたみ方

女性側からよく聞かれるのが「夫が洗濯を干すと、畳むのもアイロンかけも大変」という意見。ワイシャツなどは干す前にパンパンと叩いてしわを伸ばしておけばアイロン掛けの大変さが全然違いますし、ニットやTシャツだって干す前にカタチを整えておけば、キレイに乾くんです。

これができれば妻から「お、できる男!」と思われること請け合いです。乾いたら即座に取り入れて、畳む。お手本はデパートの服売り場。服の折り目がどう出るかなど、想像力を働かせて畳むべし。わからない時は妻に聞けば、「この人考えてくれてるんだな」と、それだけで妻は嬉しいはず。